• ふみ出せばその一足が道となる

最近の造花は少し離れて見ると本物と見分けがつかないくらい精巧にできています。フローラでも来年度造花の販売に取り組む方針であり、準備を進めるためフラワーデザインの先生を招いて講習会を行いました。先生は造花のアレンジも生花が理解できていないとあくまで造花の花になってしまう。造花に生花の表情を持たせるには日頃から生花を扱っているフローラの皆さんに向いてる仕事ですとおっしゃっていただきました。

しかしながら茎にワイヤーの入っている造花は切断にも力が必要でみなさん少し疲れた様子です。何度か練習を重ねて皆さんに買っていただけるような商品作りを目指します。